家畜動物への去勢を手術ありにし、命をいただくときには痛み、苦しみを伴わない処置をしてほしいです。

家畜動物への去勢を手術ありにし、命をいただくときには痛み、苦しみを伴わない処置をしてほしいです。

開始日
2021年9月28日
署名の宛先
政府の方
現在の賛同数:1,293次の目標:1,500
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この署名で変えたいこと

署名の発信者 Takeuchi Fuka

 まず初めに私が問題だと思っている家畜動物への去勢手術についてです。去勢手術は例えば豚の場合、生後1週間の間に麻酔なしで行われます。私が見た動画では、子豚たちは痛みで泣き叫んでいました。人間の残酷さを知りました。そもそも命をいただいている家畜動物への扱い方が酷すぎることが問題であると思いました。そこで、この問題を解決するために皆さんからの賛同を集め、集まったら政府に日本全国で家畜動物への去勢手術を麻酔ありで行うよう要請したいと思います。

 次に家畜動物の命をいただくとき、痛みや苦しみを伴います。先ほど例にあげた豚では、必要でなくなった豚は薬を打たれ、5分間も苦しんで亡くなります。他の動物も人間に食べられるため、または必要がないという理由だけで苦しんで亡くなります。だから、すぐに意識がなくなり、痛み、苦しみを伴わないような薬やガスなどを用いて命をいただくようにすることを政府に要請します。

この問題を解決するために、皆さんに賛同をしていただきたいです。政府の方からこのような仕事をしている会社へ義務付けてほしいのは以下の二つです。①家畜動物の去勢手術を麻酔ありで行うこと②命をいただくとき(人間が食べるためではなく、ただ必要がないからという理由だけで殺されてしまう動物も含む)は苦痛を伴わないようにすること

 そもそも私が思うのは、動物と人間との命の扱い方の差です。人間なら殺したら殺人罪になる、でも動物だとならない。もちろん私たちの生活にはお肉が必要です。でも、人間のために動物だけが苦しむのはおかしいと思いませんか?命に感謝しているのなら、動物たちが亡くなるまで、良い環境で育て、痛みや苦痛を伴わないように人間が配慮するべきではないでしょうか?ただお金がかかるから、なんていう理由だけで動物を苦しめるのは人間として間違っていると思います。お金がかかるなら、日本にある必要のない行事を一つや二つ減らせば、動物のためにかけるお金は必ずあるはずです。桜を見る会と、動物の負担をへらすこと、どちらが大切ですか…?私は今高校生で、まだ世間はそんなに簡単に変えられるものではないと思われるかもしれません。でも、私は人間として当然のことを言ったまでで、私と同じ考えの人も少なからずいるのではないかと考えています。この文章を読んで少しでも心を動かされて賛同をしてくださる方が増えることを願います。政府の方々、どうかご検討をよろしくお願いいたします。

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現在の賛同数:1,293次の目標:1,500
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意思決定者(宛先)

  • 政府の方